上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top ▲
nagare

「誰かが書いてくれたら俺が最後にサインをするのに」
そう本人が思っているかどうかは知らないが、「ハルヒシリーズ」の作者・谷川流が
ハルヒの本編をかけなくなってしまっている。

理由は想像がつく。
2006年にアニメ化される前は、「ライトノベルno.1」という狭い世界で評価はされていたが、
アニメがヒットしたおかげで「ハルヒ」は国民的コンテンツになってしまった。
そしてそのコンテンツは本来ならば谷川流にしか作り出すことができない。

しかしアニメやそのヒットに伴って派生したゲームやコミックのおかげで
谷川流は「自分で生産しなくてもコンテンツが増えていく状況」を体験してしまった。
「失敗作は書けない」「第一作に匹敵する名作を書かなくてはならない」というプレッシャーで
はっきり言えば谷川流はスランプになってしまった。

ayamari

「涼宮ハルヒの驚愕」は一向に発売される気配がない。
それどころか谷川本人が「ザ・スニーカー」でハルヒの外伝を連載し始める始末。
「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」の巻末に書いていた愚痴もあながち冗談に聞こえない。

責任を谷川流一人に押し付けるのは酷だろう。
角川は作者と編集者だけで原作を作るのをあきらめ、複数のライターで構成される
「谷川流工房」を構築するべきだろう。

若手のアイディアにあふれたライターがプロットを企画会議に提出する。
その中の気に入ったものを谷川が手直しし、さらに文章も若手に書かせる。
そうして出来上がった原稿のラストに谷川はサインをすればいい。

ここまで期待が高まったコンテンツを救済するには、
もはやその手段しか残されていないと思うのである。
2008.11.16 Sun l ライトノベル l COM(0) TB(1) l top ▲

コメント

コメントの投稿












       

トラックバック

トラックバックURL
→http://akibabunka.blog65.fc2.com/tb.php/71-c269e013
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
管理人の承認後に表示されます
2012.11.05 Mon l
  1. 無料アクセス解析
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。