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ボルトカッター02

「馬泥棒は縛り首」
それが開拓時代の西部の掟だった。
そして今、我々自転車乗りはロードバイク盗難の危険に常にさらされている。
「マッドマックス~怒りのデスロード」を観た方ならご存知だろうが、
世の中には「ボルトカッター」という強力なハサミがあって、たいていの鎖を切りちぎってしまう。
その威力たるやものすごく、自転車のカギに使われている鎖など20秒足らずで切ることができる。

自転車泥棒の犯行現場を見たことはないし、犯行の手口もあまり明らかにされないが、
おそらく多くの自転車泥棒はこのボルトカッターを持っていてカギを切り、
狙ったロードバイクを盗んでいるのではないかと思う。

日本でも有数の自転車盗難多発地帯である秋葉原駅の周辺では
何度警告が出されても、無防備にロードバイクを停めて、盗まれる人が後を絶たない。
「自分だけは大丈夫」
そう思って高価な自転車を停めるのだろうが、今のところ完璧なカギなどは存在しない。

自転車泥棒を防ぐ方法はひとつしかない。
「自転車を放置しないこと」
それしかない。

盗難を完璧に防ぐのは難しいが、盗まれにくくする方法はある。
「盗むのに時間をかけるような工夫をすること」である。

どうしても自転車を駐車しなくてはならない場合、
●人目の多い、防犯カメラのあるところに停める
●比較的ボルトカッターで切りにくい太いU字ロックをつける
●さらに念を入れて外そうとすると音がするカギをつける
ぐらいのことはするべきだ。

カギ01

当然のことながら、それなりに切るのに時間がかかるカギは重く、
サイクリング時には非常に邪魔になるというリスクがある。
「HIPLOK」という走行時にはベルトにして巻く太い鎖は2kgを超えている。

「どうしても盗まれた自転車の行方を知りたい」と思いなら、
携帯電話キャリア各社から発売されている位置発信端末を自転車に仕込む方法もある。
(写真はDocomoの「ドコッチ」)

ドコッチ01 ドコッチ02

もちろん自転車の目につくところに装着しておいたら泥棒に外されてしまうだろう。
いっそのこと、ダミーで「追跡用GPS搭載」というシールをどこかに貼っておいた方が効果があるかもしれない。

もし盗難されたらどうするか。
自転車泥棒は盗んだ自転車を
・自分で乗り回す
・リサイクルショップに売る
・ネットオークションで売る
・海外に転売する
などの処分をしているようだ。秋葉原の多くの盗難事例はリサイクルショップなどでは発見できず、
フレームは海外に売られている可能背が高い。

盗まれてしまったら、とりあえず以下のことぐらいしかできない。
●警察に盗難届を出し、防犯登録番号などを伝える
●SNSなどで盗まれた自転車の写真、日時、場所、特徴などを拡散してもらう
●近所のリサイクルショップやネットオークションを監視する

もし盗んだ自転車を見つけても、自力で取り返すのは危険を伴う。
必ず警察に連絡し、警官立会いの下で取り戻すこと。
また、すでに第三者に転売されてしまっていた場合、その第三者に代金を支払う必要がある場合も。

いずれにせよ、盗難防止のカギは
「自分の大切なロードバイクから目を離さないこと」
これに尽きる。
2015.11.05 Thu l 自転車 l COM(0) TB(0) l top ▲

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